Thursday, March 16, 2017

Sakura




首の塗り方サンプルより。

http://www.shunputeishota.com/blog/

春風亭昇太氏のブログ。
時々、ベランダに咲いた鉢植えの花の写真がのる。
最新のは、椿の写真。
来年は、もっと咲かせるようにがんばりますと、結んである。
いつか、彼の落語を生で見てみたい。実現しますように。

落語は、アラブ社会での、Oral Cultureに、似ている。
話を世代を超えて、語り継いでいく。
読み言葉としてではなく、
とにかく語る。
アラブの人々は、活字を頼りにせず、
とにかく、しゃべる。
あるドバイの日本企業に行ったとき、待合室にあった本で、アラブ人との上手なビジネスのノウハウが書かれたもののなかに、"ここでは、話言葉は、書かれた言葉に優先します"とあった。書類にサインをすることが証拠となるという考え方は、ここでは、少々ちがうようだ。アラブの人たちは、詩を読む。アラビア語の音が詩を高らかに朗読するのに、向いているという話も聴いた。書いて記すのではなく、ひたすら、記憶する。
私のように、記憶力の悪い人間には、耳が痛い。

読む文化が話す文化に、勝るというようなことはなく、その反対もない。

イラク人のだんな様を持つ、友人のYさんによると、
イラクでも、選ばれた人だけではなく、日常のなかでだれもが詩を読むという。
日本での、俳句や短歌みたいなものなのだろうか。
私の、貧しい記憶力では、なにもおぼえられないので、やはり、活字に頼る。
 https://honto.jp/

で、電子本を買うことにした。
deviceに弱い私が、
一人でできるかどうか。















Anise loves green food.何年も前に、うちの娘を描いた。
似ていないと、一蹴りされた1枚だけど、
わたしとしては、かなりいい線だとおもっている。

今日、金曜は、アラビア語と、
ヨガと、ヨガの先生のレッスンで終わる。

今日も、1日、よい日になりますように。



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