Sunday, March 12, 2017

Yoga teacher



ヨガ狂の友人が、インドで、会ったヨガの先生を描きたいというので、
写真から、描いたみた。



昨日、レッスンのとき、
生徒の子供が
刺青やでーとかいって、
自分の体に絵を描く。

そこで、思い出したのは、
水野敬也氏のブログ。
彼は本も、出版しているので、日本に帰ったときには、
ぜひ、読んでみたいとおもっている。

日本人は、特に、刺青ときくと、
1歩引いてしまうように思う。

日本では、学校の先生が刺青をしているひとに、
会ったこともないし、聞いたこともない。
想像するに、たぶん、刺青があったりすると、
採用はされないだろう。

しかし、ここのInternational shcoolに、娘がまだ通っているときに、
数人の先生は、刺青をいれていた。

何かの、催しもので、
先生たちが、普段着で学校にきているとき、
半そでの腕には、見事な刺青がはいっていたらしい。
娘もかなり、驚いていた。
通常勤務のときには、隠している。

イギリスから来た学校で、アブダビ州で、1番になったほどの
学校なのだけど、そういうことには、寛容らしい。

日本と外国の考えた方の違いは、
もちろん、山のようにあって当たり前のこと。

ただ、どうしても、
私個人として、刺青を
美しいとおもわないところがあって、
どうしてそれをうつくしいと感じないのか、
ずっとずっと、
考えていた。

もし、家族が、刺青をいれたいといったときに、
どういうふうに説き伏せるのかが
どうしてもことばでみつからなかった。

しかい、水野氏のブログのなかにその答えがあった。
下ネタの、多い彼のブログなのだけれど、
語彙が豊富で、いろいろな面で、
納得させられる。http://ameblo.jp/mizunokeiya/

きょうも、
いい日になりますように。


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