Sunday, July 16, 2017

From Al Ain 61








いらっしゃいませ。

Welcome。

R;何人様ですか。
How many people?

C;二人です。
 Two.

R;こちらへ、どうぞ。
This way please.


R:メニューです。

 Menu.


C;ありがとう。
Thank you.


R;おきまりに、なりましたか。
Have you decided?



C;はい、じゃー、トマトスパゲテイとピザをください。
Yes, we will take Tomato spaghetti and pizza.


R;はい、わかりました。
Alright.

Rお飲み物は、なにがいいですか。
Would you like something to drink?

C;オレンジジュース と小さなボトルの水をください。
Orange juice and a small bottle of water, please.

R;はい、わかりました。
OK.


R;おまたせいたしました。
Sorry to keep you waiting.

ふたりは、しばらくたべる。
I and my friend ate them for a while.

Customer 1;みどり;うわー、ゴキブリはいってたー。
                                   Oh my god, there is a cockroach in my spaghetti.

Customer 2;ともだち;なんですって?
                                      What are you saying?    


みどり;まー、こんなこともあるよね。
              Well, it sometimes happens, doesn't it?


ともだち;えらい、おちついてるね。
                     Why are you keeping so calm?

みどり;あたふたしたって、しょうがないやん。レストランも故意にいれたわけじゃないやろうから。
                     There is no point in being upset because the restaurant chef would                        not have done deliberately.


みどり;あのーすみません。
                      Excuse me.

ウエイター;なんでしょうか。
                      May I help you?

みどり;あの、ごきぶりはいってましたよ。
                      Well, there is a cockroach in my spaghetti.

ウエイターどうも、もうしわけございません。おとりかえさせて、いただきます。               Really sorry. Shall I bring the fresh spaghetti?

みどり;いえ、もう、けっこうです。
                       No, thank you.

マネージャーがくる。
A restaurant manager came.

マネージャー;このたびは、ほんとうに、もうしわけございませんアイスクリームでも、おもちします
                   Extreme sorry.
                   Shall I bring an ice cream for you?


みどり;ありがとう。
                 It would be great.



ほんとに、申し訳ございませんでした
などという、
丁寧な誤り方を英語で、なんというか、
日本語を教えているマリちゃんと、話ているときに
わたしが、実際に経験した
東京のレストランでの会話からやってみた。


Very sorry, really sorry or extremely sorryかな?と
まりちゃんはいう。
え、それだけ?
なんだか、あんまり、悪かったなってつたわってこないけどな。

このゴキブリスパの話は、実話で、30年ほどまえの東京のレストランでのこと。


隣の外に聞こえるほど、叫びたかったけど、できない理由があった。
会社勤めのとき、キャーとか,ぶりっ子して、かわいいのは、せめて、20代までだよねと、男性社員がお茶室で言っていたのを、きいたことがあった。
そうか、30過ぎると言うことは、ゴキブリスパでも、さけんではいけないのだと、
ぐぐっと、ブレーキをかけたから。
それにしても、あれは、かなりのトラウマで、いまでも、時々夢をみる。

外食のとき、
ときどき、髪の毛が入っていたりするが、
もう、なにも、おどろかない。

ゴキブリスパで、わたしは、富士山の頂上をきわめたような経験をしたので、
髪の毛なんて、ほんの、2合目辺りの気がするからだ。



早朝はいいことあり。
七面鳥の散歩にも会える。


昨日で、私の3週間にわたる、独身生活もおわってしまった。
娘を空港に向かえにいっての帰り道、
娘が乗った飛行機会社が、アゼルバイジャン航空で、Baku経由だったということだけで、
ふたりで、涙がでるほどわらった。
幸せなんて、そういうものかもしれない。
大きな家に住むとか、
大きな車に乗るとか、
宝石で身を飾るとか。
人それぞれに、幸せを感じる道は、ちがう。
でも、どれだけ、大きな家に住んでも、そこをたずねてくる人がいなくて、
どれだけ、大きな車に乗っても、その横にのってくれるひとがいなくて
どれだけ、高い宝石を身につけたとしても、
宝石より、君のほうがもっと輝いているよ、なんて映画の見すぎみたいことばを
かけてくれる人がいなかったら、つまらない人生だとおもう。




早朝に出会う少子化の波


では、きょうも、また、また、
楽しい1日になりますように。

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